楽曲リスト

この度、ホームページの作成に当たり、楽譜の改定をしました。歌そのものは変わっていませんが、いくつかのコードを演奏しやすいようシンプルにし、楽譜の間違いなども訂正しました。楽譜そのものもきれいに、見やすくなりました。

以前の楽譜を持っていらっしゃる方は、新しい楽譜をダウンロードしなおしていただければ幸いです。

♪歌・演奏をしてくださった方々♪

浅野史子さん、安間登起子さん、伊藤かおりさん、土浦めぐみ教会オープンバンドの皆さん、名古屋福音伝道教会の皆さん、保浦宏規、保浦牧子

御国が来ますように

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l   御国が来ますように
       「御国が来ますように。」マタイの福音書6章10節

 名古屋福音伝道教会の2016年のテーマソングです。

 御国(天国)のことを考えるときに、私たちは死んだ後の行き場所のように思います。しかし、イエスさまは、「今生きているその場所に御国が来るように祈り願いなさい」と言われるのです。御国は行く場所でなく、自分のところに引き寄せるものなのです。
 つまり、私たちは「今を御国に生きているように生きる」のです。
         ~教会の月報オリーブ 2016.1巻頭言より~

 主の祈りの一節であるこのみことばを、子供の頃から何百回も何千回も・・・数え切れないほど繰り返してきましたが、もちろんそう願ってはいましたが、どこか漠然としていて自分の生活とはかけ離れていた気がします。でも、御国はどこか遠くの私たちの及ばないところで実現するのではなく、今ここにいる私たちの中に与えられるのですね。「今を御国で生きているように生きる」、とはどんな生き方をすることなのでしょう?このことを思い巡らしつつ祈り、与えられた場所で精一杯生きる人になりたいと思います。

 私たちの教会では、毎週の礼拝の最後にその年のテーマソングを歌います。音源は礼拝に参加した皆で歌ったものです。小さな子どもたちも一緒に歌ってくれるのがとても可愛く、嬉しいです。この歌が歌う人の祈りとなれば幸いです。

※簡単な伴奏譜もあります。必要な方はお問い合わせください。

誰かのために

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 「三本の木」という絵本があります。三本の若い「木」たちが将来を夢見て語り合いました。自分たちがどんなにすばらしい役立つ物になるのか、大きくすばらしい夢を抱いていました。やがて木は育ち、山にやって来たきこりに切り倒されます。いよいよその時が来た、と三本の木たちの胸は高鳴ります。

 ところが彼らから作り出されたのは、抱いていた理想とは全く違う、粗末な道具でした。彼らの夢は無残にも敗れてしまったのです。
 しかし、実はその道具は、神様が本当に必要とされる大切な物だったと後でわかります。そして、三本の木たちは自分たちが願っていた以上にすばらしい物に作られたと気付くのです。

 大きな夢を抱いて高く高く伸びていった木たちの姿も清々しいものですが、夢が破れて全く違う物に作られても、最後にはそれを積極的に受け止めていく姿に感動しました。逆説的ですが、自分の為に必死になって生きるよりも、誰かのために生きる事が、実は自分がいちばん生かされる生き方なのかも知れませんね。そして、私たちに本当の命を与えるためにこの世に生まれてくださったイエス様の事も歌のメッセージに込めました。


三本の木
アンジェラ・エルウェル・ハント作 / ティム・ジョンク画 / 津久井正美訳
いのちのことば社

約束の地へ

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 十数年前に、家族で1年間アメリカに滞在した事があります。滞在中に旅行に行った先での出来事です。夜に山の中のキャンプ場のような場所を通りかかると、星がきれいだったので、車を止めて星を見ようということになりました。車から降りてエンジンを切った途端、辺りは真っ暗になりました。私たちの普段の生活では、暗さに目が慣れればだんだん周りの様子が分かってくるものです。ところがその時に経験したのは、まさに真っ暗闇でした。あまりの暗さに驚きました。いくら目を凝らしても、すぐそばにいる夫や娘の影さえも見えません。近くの川のザーザーと流れる水の音だけが響いていました。お互いの手を握っていないと立っていられないほど恐ろしく感じました。ところが上を見上げると、空には満天の星です。数え切れないほどの星がちりばめられた空は澄んでいて、どこまでもどこまでも続いているように見えました。忘れられない、感動的な光景でした。
 創世記12章に、アブラハムが、神様の言われたとおりに行き先を知らずに旅に出た事が書かれています。神様は、彼に祝福の約束を与えられました。そして、空の星を示して、「あなたの子孫はこの星の数のようになる」と言われました。彼はその約束だけを信じて出かけたのです。
 一族郎党を引き連れて、どこに向かってよいかもわからずに旅をする。一族の長としてどれほどの不安を覚えたことでしょう。長い旅の間には、もう一歩も進めなくなるような出来事もあったかもしれません。アブラハムは旅の途中で幾度となく空の星を見上げ、神様の約束を思い出し、心に刻み付けたのではないでしょうか。いつか必ず約束の地に辿り着くのだと信じ、旅を続けたアブラハムの信仰に思いを馳せました。

生きる

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 その日、家に子供の友達が遊びに来ていて、とてもにぎやか、というよりうるさくて、私は部屋の中ににいることができなかったのです。それでやむなく庭に出て、草取りをすることにしました。なかなか抜けない雑草にイライラしながら、牧師である主人が先ほど「今度の日曜の説教題は”こんなはずじゃなかった”という題なんだよ」と言っていたのを思い出していました。「こんなはずじゃなかった…今の私にぴったりだわ」。そんなことを思っているときにふとできた歌です。

 人生には予定外の出来事がたくさん起こります。「あの時もしこうだったら…」「あれさえなければ…」、そして「こんなはずじゃなかったのに…」。
 私は29歳の時に「膠原病」という病気にかかりました。健康だけが取り得と思っていましたので、すぐには治らないような難しい病気にかかってしまったことはとてもショックでした。
 でも今、私はこの経験を決して無駄だったとは思いません。無駄どころか、私にとってとても大切な経験となりました。その時は痛みや辛さもありましたし、途方にくれて涙を流したこともありました。でも、そこで自分の弱さを知り、人の温かさも知りました。そして何より、すべてが神様の手の中にあると気づいた時に、生かされていることを感謝しました。

祈り

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この曲は私の記念すべき第1作目です。私自身がこんな祈りで一日をはじめたい、そしてこのように祈って終えたい、という思いを歌にしました。
一日という時間は毎日規則正しく過ぎて行きますが、神様が与えてくださった大切な時です。幸せであっても不幸であっても、どんな日も神様に感謝して大切に過ごしたいと思います。そして小さな一日一日を丁寧に重ねていく、そんな歩みをしたいと思います。

君だから選んだのさ

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 ある青年が洗礼を受ける時に、皆の前で話してくれました。「嬉しいときも辛い時もイエス様についていきたいです」。その言葉と、彼の姿がとても爽やかでした。若いながらも辛い経験をした彼ですが、その中で一生懸命に求めてイエス様に出会ったのです。あまり器用ではない彼は、これからもつまずいたり倒れたりしながらかもしれませんが、彼なりにひたすらイエス様について行くのだろうな、と思いました。祈りと応援を込めて作りました。

その日

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 アメリカのワーシップソングの歌詞に「Brand New Day」という言葉がありました。もともとそういう言い方があるらしいのですが、何と素敵な言い方だろうと感動しました。
 わたしは両親ともクリスチャンの家庭に育ったので、信仰を持った時にそれほどの劇的な大転換はありませんでした。特に、外からはとても自然な形でクリスチャンになったように見えたと思います。でも、そんな私でもイエス様を信じていこうと決めた時、新しい、それもとびきり新しい、特別な人生が始まった喜びに心がワクワクしました。この言葉を聞いて、その時の気持ちがよみがえって来ました。新しい人生の始まりとなったその特別な日を、いつまでも忘れずに大切にしたいと思います。

こうしてはいられない ~羊飼いたちのクリスマスソング~

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天の御使いがイエス・キリストの誕生の知らせた時、真夜中の荒野で羊の番をしていた羊飼いたちはどんな気持ちでそれを聞いたのだろう、と思いました。暗闇に光が差し、静が突然、動に変わった躍動感とともに、彼らの心も「今すぐに生まれたばかりの救い主に会いに行かなくては!」という思いに駆り立てられたのではないかと想像します。

 と同時に、自分自身の高校生時代にイエス様を信じる決心をした時感じた「嬉しくて居ても立ってもいられないような」気持ちを思い出しました。

Going Home

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2014年11月に母を天に送りました。明るく、働き者の母でした。細い体つきをしていましたが、私を先頭に4人の子どもを育て、牧師夫人として父の働きを支えました。

 母は晩年の数年間、病に苦しみました。日に日に衰えていく自分の体との戦いは辛かったと思いますが、「元気になるためにしっかり食べる」、「何とか元気でいられるためにリハビリをがんばらなくては」、といつも前向きでした。震える手で字を書き、毎晩欠かさずに聖書を読み、祈っていた姿は忘れられません。母の好きだった聖書の言葉は「昔よりの神は、住む家。永遠の腕が下に。」(申命記33:27)です。どんな時にも神様が支えてくださるという信仰は揺らぐことがありませんでした。

 特に最期の40日間ほど、それはそれは辛い日々でしたが、天国への希望を持ち、家族や周りの人々への感謝の言葉を遺して神様の御許に帰って行きました。

 この曲は、母が亡くなる数日前に、母を天国に送り出す歌として作りました。
母がずっと頼りにしていた神様の永遠の腕に抱かれ、地上での不自由な体から開放され、天の家で喜んで過ごすことができるように、希望と祈りを込めました。既に話をすることはできませんでしたが、母はじっと目を開けてこの歌を聴いてくれました。葬儀の時にも家族全員でこの歌を歌いました。自由になった母はきっと天国でイエス様を見つけた途端、歓声を上げて抱きついているのでは、と想像しながら・・・。

ひとつのからだ

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「あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりは各器官なのです。」(Ⅰコリント13:27)

名古屋福音伝道教会(NFDK)の2011年の一泊修養会のテーマソングとして作りました。教会は「キリストのからだ」に例えられます。そして教会に集まっているひとりひとりは各器官に例えられます。からだの中にいろいろな器官があるように、教会の中にもそれぞれ違った個性を持った人たちが集まっています。そしてからだの器官が絶妙なバランスでからだを保っているのと同じく、互いの個性を受け入れ、弱いところを補い合って「キリストのからだ」を形作っていくのが教会です。

 教会の修養会や総会の時に、教会のこれからの夢や、その実現に向けての具体的な事を皆で楽しくワイワイ話し合うのがNFDKの恒例行事です。それぞれが違っているからいろんなアイディアが生まれ、それぞれの個性で、より楽しく豊かになります。とても素敵な「からだ」です。

新しい事が始まる

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名古屋福音伝道教会(NFDK)の2014年の年間テーマソングとして作った曲です。
NFDKは2013年に創立60周年を迎え、10月に記念礼拝を持ちました。皆で教会の60年の歴史を振り返り、困難の時も祝福の時も、どんな時にも神様が道を用意してくださったことを感謝しました。

 そして2014年、 「見よ。わたしは新しい事をする。今、 もうそれが起ころうとしている。」(イザヤ43:19)のみことばを与えられて、61年目のスタートを切りました。「神様がしてくださる新しいことに期待して、恐れずに進んで行こう」という教会の皆の気持ちを歌に込めました。

私のささげもの

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 この曲は、教会の礼拝の中で使う「献金の歌」として作りました。
 私たちは神様からたくさんの良いものをいただいています。命、食べ物、着る物、住む所、仕事。家族や友達…。温かい光や爽やかな風も…。
 こんなに与えられているのに、それらがあって当たり前のように感じてしまうことがあります。それどころか、「あれがない、これがない・・・」と無いものばかりを探してしまったりします。
 でも、心を静かにして思いを巡らすと、神様がどんなに良いものをくださったか思い起こすことができます。私たちはその感謝の思いを「献金」という形で表します。
 献金と共に、神様に喜んでいただくために自分が何を差し出すことができるのか、そんな思いで献げたいと思います。

強い家を建てるなら

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2015年の名古屋福音伝道教会(NFDK)の年間聖句「綱を長くし、鉄のくいを強固にせよ。」(イザヤ54:2)をもとに教会のテーマソングとして作りました。
 教会と個人の土台作りをするのがこの一年間の目標です。丈夫なテントを作るため、丈夫な家を建てるためには、何といってもしっかりした土台が必要だからです。

 歌を作る時に作りやすいテーマと作りにくいテーマがあるのですが、今回は「このみ言葉からどんな歌を作ろうか?」と少々苦心しました。最終的にあまりひねり回さず、歌詞も曲もシンプルにしました。
 「強い家を建てるなら」というそのまんまの題名に、「どこかの住宅メーカーのCMソングかと思った」という評も・・・。

 単純なメロディーとリズムなので、楽しくアレンジして歌ってください。